メニュー

 

企業トップインタビュー


企業トップインタビューは、「地域の産業界・企業様と高専とが協力して次世代エンジニアの人材育成を進める」きっかけづくりの一つ、との位置づけで実施しました。
 
教育目標
 地域企業のトップに高専の学生が直接お話を伺うことにより、学生が意外に知らない地域の産業や企業の内容に関心をもつきっかけになることを期待しています。この体験により学生が、企業の経営という面からのお話を伺うことで、これから自分が関わっていく産業界での自分自身の位置付けなどに思いを巡らせ、それを現在の学習への積極的な取り組みに結びつけることが目標です。
 
教育内容
 事前学習として、訪問する会社の業種、規模、製品や業務内容などを、会社のホームページや求人資料等から調べるとともに、責任ある地位の方にインタビューするための基本的な礼儀や具体的な質問内容等について予め十分検討させます。決まりきった質問だけで終わらせるのではなく、臨機応変に様々な質問をすること、数人のグループで訪問する場合の基本的な役割分担などを打ち合わせて準備を行います。
 インタビュー実施後には、グループごとにまとめの発表を行うとともに、Web公開を前提とする形式の記事を作成します。これにより、学生間で他のグループの取り組みの様子を聞いて参考にし、また、担当以外の会社の概要を知ることで、地域企業の内容等を学習します。
 
今回の具体的な取り組みと今後に向けて
 平成26年度は地域の企業様の中で、これまでも東京高専がリクルートやインターンシップ等でお世話になっていて繋がりがある4社の社長様に、インタビューをお受けいただきました。お忙しい中、御協力いただいた社長様、日程調整等にご尽力いただいた各会社の皆様に深謝いたします。

今回、協力してくれた
平本さん、松永さん、星野さん
(東京高専4年生・当時)

 今回インタビューに伺った学生たちは、学校側の呼びかけに応えて立候補してくれた諸君で、大変積極的に取り組んでくれました。事前に、学生を中心にKJ法もどきのブレーンストーミングを行い、質問内容の概要を相談したところ、学生たちから、「社長」というお立場の方と直接話しをする機会はめったに無いので、社長とはどういう人なのか、どんな仕事をしているのかなどを聞いてみたい、という希望が出されるなど、主体的に取り組む姿勢が見られました。訪問後の反省会では、「とても緊張したが、これまで知らなかった企業の活動等や、高専生への期待を知ることができ、良かった」などの意見が出ていました。


 今後、このインタビューを高専の授業の一部に取り入れて継続実施していく予定で、社会実装の課題研究への取り組み推進と合わせて、学生が積極的に参加できる人材育成教育を実施します。次世代エンジニア目指して学んでいる学生に主役を担ってもらい、地域産業も意識した広い視野を持つ技術者の育成を目指します。
 
報告書

IzumoBASE株式会社訪問記


訪問日:2014年11月17日 月曜日
場所:IzumoBASE株式会社 駒場オフィス
お答えいただいた方:代表取締役社長 荒川 淳平 様
質問者:東京高専4年 松永宏章、星野彩

日本分光株式会社訪問記



訪問日:2014年12月11日 木曜日
場所:日本分光株式会社 応接室
お答えいただいた方: 代表取締役社長 中村敏樹 様
質問者:東京高専4年 星野彩、松永宏章

株式会社エリオニクス訪問記

訪問日:2014年12月18日 木曜日
場所:株式会社エリオニクス 応接室
お答えいただいた方:代表取締役社長 岡林徹行 様
質問者:東京高専4年 平本晃也、松永宏章、星野彩


スリーボンドファインケミカル株式会社訪問記

訪問日:2015年2月24日 火曜日
場所:スリーボンドファインケミカル株式会社 応接室
お答えいただいた方:代表取締役社長 圡田耕作 様
質問者:東京高専4年 平本晃也、星野彩、松永宏章